ゼミナールの学生が日本基礎心理学会第43回大会で研究成果を発表しました
2024年1月20日に開催された学会大会にて,本ゼミナールの学生が研究成果を発表しました。
120分間のポスタープレゼンテーション形式でした。
- 運転時の道路標識への意識-注視される位置とタイミング-
- POP 広告へのコンセンサス言語の応用可能性
- ポスター広告における人物の顔がもたらす効果-注視からの検討-
- 推しに見てもらうためにーうちわの色と注視ー
- BGM のテンポが消費者の視線行動に与える影響ーアパレルショップの商品閲覧からの検討ー
- 錯視絵画における図と地の認識は視線行動によって予測できるか?
- 歩行中にポスターが呼びかける-エフェクトによるポスターへの注視-
- EC サイトにおける単純接触効果の応用-直前に提示された商品は続く注視につながるか?-
- フィルタリングをモニタリングしてみた-EC サイトにおける視線行動-
- 見ているものを見てしまう!?
佐藤ゼミナールからは,3年生10名が参加しました。個人で展開した1年間の研究成果を,学修した知識や技術をもって発表しました。多くの研究者や大学院生から意見をいただいたり,興味を持ってもらえたりと,有意義な時間を過ごすことができました。