ゼミナールの学生が日本アプライドスポーツ科学会第2回大会で研究成果を発表しました

2023年1月21日に開催された学会大会にて,本ゼミナールの学生が研究成果を発表しました。
5分のプレゼンテーションに続き,10分程度の質疑応答を行いました。

  • POP広告における構成の違いが視線行動に及ぼす影響
  • 野球中継時の企業広告,いくつ思い浮かべますか?-バックネット裏広告と視線行動の関係-
  • 商品にアクセントをつけるとどうなるのか-受賞マ-クを付けた際の視線行動-
  • 目を惹く表紙-雑誌の表紙を閲覧した際の文字・画像への注視回数-
  • 商品の配置で視線を誘導できるのか?-商品の位置と視線行動の関係-
  • 表示時間がすべてじゃない-インタ-ネット広告を表示するタイミングによる視線行動の違い-(学生優秀研究発表賞受賞)
    • 見られた商品が購入される?-ECサイトにおける購入の意思決定と視線行動-
    • 写真に視線が集まる雑誌-紙媒体+モノクロが最強-
    • 黒と赤,どちらが視線を引き付けるのか-価格型POPにおける配色と視線行動の関係-
    • 字幕と映像の共存のために-邦画における字幕を利用することによる視線行動への影響-
    • 視線を集めるスライドの極意-余白の大きさと視線行動の関係-
    • 「チョコレ-トパッケ-ジ=赤色」のイメ-ジ,変わります。-色と視線行動に関する研究-

    今大会から学生研究発表部門が設立され,他領域にわたる110件の研究発表が行われました。
    佐藤ゼミナールからは,3年生9名,2年生8名が参加しました。3年生は個人で推進した研究を,2年生はグループで展開した1年間の研究成果を,学修した知識や技術をもって発表しました。